家計相談ブログ

一級FPによる、住宅取得(住宅ローン)から、老後の生活、相続まで、生活に関わるお金の話を語るブログです

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

やさしさに包まれたなら

やさしさに包まれたなら、やくならマグカップも。という感じです。 突然のアニメネタですが、今期放映中の「やくならマグカップも」というアニメが、ローカル感が満載で、名古屋に住んでいた経験がある人間としては、多治見という舞台設定に感じるものがあり…

お小遣いの与え方

先日ブックマークした記事について。コメント。 president.jp 3ページ目の表が面白いですね。年収1200万円の家庭が500~1200万の家庭よりも子供のお小遣いが少ない。という話。気を付けるべきは、アンケートの設問は「お小遣い」としか言っていないので、そ…

ベビーシッターの評価について

先日のエントリー通りに、ベビーシッターを利用しているわけです。 financialplan.hatenablog.jp なかなか、定期で固定するのも難しく、来て欲しい時間に来られるシッターさんへお願いしています。その関係で、複数のシッターさんを利用していますが、家には…

副作用が凄いという話

最近の癌治療は、通院治療が主体になっています。 そもそも、近所に親族がいない我が家では、パートナーが入院治療するのも難しいので、助かります。しかし、抗がん剤の副作用は半端ではありませんでした。昔のドラマなどでは、よく髪の毛が抜けるのが象徴的…

支えないわけが無い

パートナーがガンになったことを伝えて、「支えてあげてね」とか「支えてあげなさい」とか言われることがある。当たり前のことで、既にしている。 正直、自分たちのことで手一杯です。パートナーの治療のこと(副作用に苦しむ状態)、息子のこと、そのお世話…

包括医療費支払い制度(DCP)とは

先週、パートナーが癌の初回入院治療を終えた。退院に付き添い支払を済ませた。 さて、癌の治療費はといかほどなものか。診療明細書を見ると、「包括入院料」という見慣れぬ文字が。 Google先生に聞けば、包括医療費支払い制度(DCP)というものらしい。以下…

息子の笑顔が泣かせる原因

パートナーががんになったわけですが、2歳の息子にはまだ伝えることが出来ません。 なんとなく親のいつもと違う雰囲気を感じ取っているのか、急に夜泣きが増えてきた感じはあります。でも、普段は無邪気で愛嬌の良い息子なので、笑顔でニコニコとパートナー…

パートナーがガンになったら

こういうのを青天の霹靂というのでしょう。お腹が痛い、便秘気味、というパートナーが肛門科へ行ったところ、直腸がんが発見されました。 医療保険には加入していましたが、がん保険や特約は未加入な状態でした。 いざ、抗がん剤治療が必要という話になると…