夜泣きに男は対応できますよ
この記事、どうなのかなと思います。
ブックマークコメントもした内容の補足など。
・出産にも夜泣きにも男は無能で無力だ。→無力では無い。なぜ最初から諦めている。
・だけど嫁の側にいるのが大事。 →大事だが、いて欲しくない時もあるかもよ(我が家はそんなことは無かったですが)。相手の気持ちに寄りそうことが大事。決めつけない。
・ここで無関心だと一生嫁の心に影を落とす →子育てに関心を持つことに四の五の言い訳を作らなくても良いと思う
・子供をあやすためではなく嫁を労うために →いやいや、子供をあやそうよ。
まあ、我が家は不幸中の幸いにして、母乳が余りでなかったせいで息子が哺乳瓶メインでした。なので、病院から家に戻っても、夜中のミルクもわたしがやっていました。下手な歌で子守唄も歌いましたし、息子を抱っこしてあやしたり、寝かしつけたりしていました。
だから、夜泣きなどがあっても、真っ先に起きて、息子を抱っこして歌を歌いながらゆらゆらすることを、隣や離れた部屋で行い、妻にはゆっくりと眠って貰っていました。あやしていれば、泣き止むものですけどね。わたしがラッキーだったでけですか?本当に日ごろから育児していますかね。
まあ、ということが記事の最後のTwitterなどでも突っ込まれていますが。こんなやつをハンサムな同僚と言い、強めにメモしている人がいる状況が嘆かわしいです。男は無力にツッコミを入れるのが正しい姿。
あと、二人で起きていないも正しい。1歳ぐらいからだったかな、我が家は寝室を別にしました。息子と一緒に寝るのと、一人で寝るの。平日は仕事があるので、なるべく妻が一緒に寝てくれるけど、休日はわたしが一緒に寝る。その場合でも、平日も寝かしつけはわたしがやっていましたが。夜、静かに双方で交代をします。
まあ、そんなこともしていたせいで、途中から、わたしがいないことに気付くと結局息子が泣いてしまうような状況になったり、妻がガンの告知を受けて以降は、さすがに妻が一人で寝ることに耐えられず、3人で仲良く眠っていますが。
男は無力は言い訳です。その前後に美辞麗句が並んでいても騙されないように!